新潟で医院開業・医療コンサルのご依頼・ご相談なら｜M&S株式会社

1．開業地および事業計画の決定

まずは新潟県内のどこで医院開業をするのか、開業地を探すことから始める必要があります。またそれに先駆けて事業計画を決定しておくと、開業地の選定もしやすくなるでしょう。

2．資金の準備

医院開業に際しては多くの資金が必要となります。ここでは自力で資金を捻出するのか、あるいは金融機関などから融資を受けるのかといったことも含め決定していく必要があります。医院開業支援によるアドバイスを参考にするのもよいでしょう。

3．医院の設計、および必要機器の手配

続いて医院の設計を行います。ここでは実際に診療を行うことを想像しながら、利便性などについてもよく考えることが大切です。また、診療で必要な機器はここで手配しておくことをおすすめいたします。

4．職員の募集と宣伝

職員が必要な場合、このタイミングで募集を行います。宣伝広告を出す場合、職員募集も同時に行うと手間や余計な費用を省くことができるでしょう。

5．行政手続き

医院開業の際には、各種行政手続きも必要となります。各手続きには「開業の〇日前まで」といった期限が設けられているものもあるため、必ず期限内に済ませてください。

6．開業

これらすべての準備が完了したら開業となります。開業後に不便が生じた場合には臨機応変に対応し、よりよい医院づくりに努めることも大切です。

新潟県新潟市エリアを中心に、医院開業・クリニック開業の経営を幅広くサポートいたします。開業に関わるあらゆる内容をお手伝いいたしますので、新潟で眼科などの医院・クリニック開業をお考えの方は、M&S株式会社へお気軽にご相談ください。

内科

内科の場合に必要な敷地面積は40坪前後です。ただし、内視鏡などの機器を導入する場合、プラス10坪程度の十分な広さが必要になります。

整形外科

整形外科では若干広めのスペースが必要となり、目安は60～70坪となります。また、リハビリ室などを設ける場合にはさらに広いスペースが必要です。

小児科

小児科の場合40坪程度の広さが必要です。多くの子どもが訪れることが想定される場合、待合室にキッズスペースを設けるといった配慮も必要となるでしょう。その分、より広いスペースが必要となります。

眼科

40～50坪が、眼科の場合の目安です。ただし、手術設備を導入する場合には50坪以上の十分なスペースが必要となります。

耳鼻科

耳鼻科の場合には40坪前後を目安とするのがよいでしょう。耳鼻科は時期によって患者数が非常に多くなることが考えられるため、待合室用のスペースも広めに確保しておくのがおすすめです。

M&S株式会社では、新潟におけるクリニック・医院開業に適した用地物件のご紹介を行っております。また、これまでに整形外科や小児科のほか、皮膚科など多くのクリニック・医院開業に携わってきた実績がございます。新潟でクリニック開業の土地探しなど医院開業に関するお悩みは、M&S株式会社までお気軽にご相談ください。